【動画】第8話 職場巡視(オフィス編) ~産業医は、オフィスで何を見ているのか~
いつもお世話になっております。
Dr.やまねこの産業保健講座、第8話を公開しました。
今回のテーマは、職場巡視(オフィス編)です。
産業医がオフィスの巡視で見ているポイント、整理整頓(5S)と三定管理、食器棚・ロッカーの転倒防止、AEDの場所表示、救急箱、休養室、消火器・非常口の管理、喫煙室の標識、事務所衛生基準規則(事務所則)の改正などを、やさしく解説しています。
【補足:救急箱(救急用具)について】
令和3年12月の「事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令」により、救急用具として必ず備えるべき品目を定めていた規定(旧・労働安全衛生規則第634条)は削除され、何を備えるかは事業場ごとに判断することになりました。従来は消毒薬や火傷薬が品目に挙げられていましたが、現在は、けがや、やけどは、まず流水で十分に洗い流すことが優先と考えられます。備える内容は、職場で想定されるけがの内容をふまえ、産業医などと相談してご判断ください。
出典:
・厚生労働省リーフレット「職場における労働衛生基準が変わりました」(令和3年12月)
https://www.mhlw.go.jp/content/000857961.pdf
・厚生労働省通達 基発1201第1号(令和3年12月1日)
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000860576.pdf
・厚生労働省「なくそう!望まない受動喫煙。」(喫煙室の標識・20歳未満の立入禁止)
https://jyudokitsuen.mhlw.go.jp/point/
次回は「工場・倉庫編」として、高年齢労働者の労災防止対策や、転倒・腰痛対策を解説する予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。
山岸産業医事務所
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